半導体・FPD業界の出版社

2004年11月4

松下電器、光ディスク用省ホール・センサのモータ・ドライブICを開発

 松下電器産業は、光ディスク・ドライブに必要なモータ・ドライブをすべて内蔵し、スピンドル・ドライブ部は従来3個必要だったホール・センサを1〜0個に削減したモータ・ドライブICの販売を開始したと発表した。デスクトップPC用「AN41222A」とノートブックPC用「AN41230A」がある。デスクトップPC用では1ホール・センサ駆動方式、ノートPC用ではホール・センサ・レス駆動方式を採用した。1ホール・センサ駆動方式は、1個のホール・センサ信号を用いてIC内部で三つの滑らかなモータ駆動信号を作成する。ホール・センサ・レス駆動方式は3個のホール・センサ信号の代わりにモータが回転することで発生する三つの逆起電圧を検出してモータ駆動信号を作成する。厚さ1.0mmの薄型だが、リードフレームを露出させ許容損失を確保しているため、ICの発熱の低減が可能だという。AN41222Aの許容損失は1.6W、AN41230Aは1.3Wを確保している。サンプル価格は300円。11月中旬から月産20万個の量産を開始する予定。

URL:http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn041102-1/jn041102-1.html


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