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三洋半導体は12月6日、SCF(Switched Capacitor Filter)技術の採用などにより、少ない外付け部品で充実した音楽信号コントロール機能を実現する、車載オーディオ機器用電子ボリュームLSI「LV3311PM」と「LV3320M」を開発した、と発表した。07年1月からサンプル出荷を開始、07年末には20万個/月を生産する計画。サンプル価格はLV3311PMが150円、LV3320が300円。主な特徴は(1)3種のノイズ対策機能を搭載。有信号時の切り替えノイズを最小とするために、ゼロ・クロス回路、ソフト・ステップ制御、ソフト・ミュート回路の3種の対策機能を搭載。回路ブロックに応じた機能選択により最適な制御を実現。(2)SCF技術の採用でグライコ部の部品点数ゼロを実現。従来グラフィック・イコライザ部を構成するために必要とした外付けのコンデンサを不要とし、パッケージの小型化を実現した。(3)独自のBi-CMOSプロセスにより低消費電流を実現。アナログ回路とデジタル回路を合理的に混載、業界最小レベルの低消費電流化した(20mA=LV3311PM)、30mA=LV3320M)。パッケージはQIP44M(10mm×10mm×2.6mm
(ピンを含む:13.2mm×13.2mm))。 URL:http://www.semic.sanyo.co.jp/jpn/news/release/2006/061206electronic-volume.htm |