半導体・FPD業界の出版社

2007年9月5

日亜とSeoul Semiconductorの意匠訴訟で、加州地裁が日亜主張で略式裁判

 日亜化学工業が07年9月4日、同社が米国に登録された四つの意匠権に基づき、韓国Seoul Semiconductor社を相手取って提起した侵害訴訟において、米国カリフォルニア地方裁判所北部支部のChesney判事は07年8月22日、両当事者の略式裁判(Summary Judgement)申請に対して判断を下した、と発表した。Chesney判事は間接侵害(誘引侵害)の主張に基づく日亜の請求は棄却したが、Seoul Semiconductorの902シリーズLEDが日亜のデザイン権を直接侵害するという主な主張に対しては本案審理手続きに付す旨の決定を下した。07年9月10日と指定された本案審理手続きは陪審員が参加した状態で行われ、Seoul Semiconductorの902シリーズLED製品のデザインが日亜が権利を有するデザインと本質的に同一であるか否かに関する核心争点に関して扱われる予定である。またChesney判事はSeoul Semiconductorの抗弁をほとんど棄却した。Seoul Semiconductorは日亜の権利を侵害しない、または無効であるという抗弁をしたが、これらの主張および抗弁は棄却された。

URL:http://www.nichia.co.jp/jp/about_nichia/2007/2007_090401.html

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