半導体・FPD業界の出版社

2008年8月28

韓国裁判所、Seoul Semiconductorの日亜に対する名誉毀損を認める判決

 日亜化学工業は08年8月27日、韓国のソウル中央地方裁判所が日亜が07年12月28日に提起した、Seoul Semiconductor社(ソウル半導体)に対する名誉毀損に基づく損害賠償など請求事件に関して、ソウル半導体が日亜の名誉を毀損したと認め、ソウル半導体に1000万ウォンの損害賠償金の支払いとその名誉回復のための適当な措置を命じる判決を言い渡した、と発表した。この訴訟は、06年1月に日亜がソウル半導体を相手取って米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提起した意匠権侵害訴訟における陪審員評決に関連して、虚偽の事実をソウル半導体がマスコミ関係者らに流布し、日亜の名誉を毀損したとして日亜が提起したものである。具体的には07年11月8日、米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所において、日亜の保有している4件の米国意匠権をソウル半導体が故意に侵害したとの陪審員評決が下りた。この評決を受けた同裁判所の判決(judgment)は08年2月7日に出された。ソウル半導体は、このような事実にも関わらず、「事実上の非侵害が認められ、今回の訴訟でソウル半導体が勝訴した」という内容の虚偽事実をソウル半導体のホームページに掲載する一方、同じ内容の報道資料を記者に配布した。日亜は、このような明らかな虚偽の流布に対し、正当な判決が下された、としている。

URL:http://www.nichia.co.jp/jp/about_nichia/2008/2008_082701.html

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