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OKI(沖電気工業)は2009年1月8日、DSRC車々間通信システムを携帯電話に接続して歩行者と車両間の通信を実現する、携帯電話用DSRC車々間通信アタッチメントを開発したことを発表した。同製品により、携帯電話から利用者の位置をDSRC車々間通信機能により周辺車両へ通知するとともに、周辺車両の位置情報を取得することが可能になる。また、相互の位置関係により交通事故発生の可能性が高い場合には、事前に注意喚起を行うことが可能となる。これにより2010年度からの「歩行者・道路・車両による相互通信システム」に貢献すると同時に、交通弱者事故低減の実現に寄与していきます。
同アタッチメントは、2007年5月に発表した歩行者安全支援機能を持つ「安全携帯端末」のシステムをベースに、GPSによる測位や、DSRCによる定期的な測位データの送信に対応させている。同アタッチメントでは車両からのDSRCパケットを受信するとその情報をUARTにより携帯電話に伝送することができる。また、携帯電話から「安全携帯アタッチメント」に対してUART経由でコマンドを送信することにより、特定の
DSRCパケットを送信することが可能となっている。このため「安全携帯アタッチメント」にUARTインターフェースを実装する携帯電話などの外部装置を接続すれば、そのプラットフォーム上でアプリケーションの開発を行うことができる。PS受信器に加えて、加速度センサと磁気センサも搭載しており、GPSによる測位の補完や慣性航法などの測位性能を向上するための開発も可能となっている。また、携帯電話用ネックストラップにアンテナを組込むことにより、人体による電波減衰の影響を解消している。 URL:http://www.oki.com/jp/press/2009/01/z08113.html |