半導体・FPD業界の出版社

2009年1月15

ソニー、裏面照射型CMOSセンサを採用した新ビデオカメラを発表

 ソニーは2009年1月15日、独自の「裏面照射構造」を採用することによって感度を従来の約2倍にまで高めたCMOSセンサ「Exmor R」や、従来の約10倍に手ブレ補正の領域を拡大した新開発「光学式手ブレ補正機能」、独自の高性能「Gレンズ」などを搭載することで、ハイビジョン映像の画質レベルをさらに向上させたデジタルハイビジョン“ハンディカム”2機種「HDR-XR520V」、『HDR-XR500V』を発売することを発表した。「Exmor R」は、2008年6月に発表した同社独自開発の「裏面照射型構造」を採用しています。従来の裏面照射型CMOSセンサでは、感度が向上しても画質を悪化させてしまう要因が多くあったが、同社では、最適化した独自のフォトダイオード構造、オンチップレンズ、高精度アライメント技術を新たに開発することなどで、感度と画質の向上の両立を実現している。「HDR-XR520V」は、大容量240GBの内蔵HDDに、ハイビジョン映像を最長約101時間記録できるようになっている。  「裏面照射型構造」は、配線層をフォトダイオードの裏側に配置し、入射光を効率よく利用することで、高感度を実現し、高画質撮影を可能にしている。

URL:http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200901/09-0115/

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