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米Intel社は2009年1月15日、2008年度第4四半期(2008年10〜12月)および2008年度通期業績を発表した。第4四半期売上高は82億2600万米ドル、前年同期比23%減、前期比でも19%減となった。マイクロプロセサ、チップセットの出荷数は大幅に減少したが、Atomプロセサおよび関連チップセットの売上高は50%拡大して約3億米ドルとなった。地域別売上高比率はアジア太平洋49%、アメリカ19%、欧州20%、日本12%となっている。営業利益は15億3900万米ドルで、前年度同期比11%減、前四半期比では50%減となった。純利益は2億3400万米ドルで、前年度の22億7100万米ドルから約10分の1にまで減少している。ただし、純損益には子会社ではClearWate株式の評価損11億米ドルが含まれている。設備投資額は17億6500万米ドルとなった。
事業分野別ではデジタルエンタープライズ・グループが売上高は前年度同期比25%減の45億米ドル、営業利益は同44%減の12億2200万米ドル、モビリティ・グループは売上高が同15%減の35億100万米ドル、営業利益は同45%減の9億3300万米ドルとなった。
2008年度通年売上高は前年度比2%減の345億8600万米ドル、営業利益は同9%増の118億9000万米ドル、純利益は同24%減の52億9200万米ドルとなった。マイクロプロセサの数量、サーバ向けおよびモバイル向けマイクロプロセサの売上高は過去最高となった。また、チップセット、ワイヤレス接続製品については数量、売上高とも過去最高を記録している。事業分野別ではデジタルエンタープライズ・グループが売上高は前年度比3%減の206億3200万米ドル、営業利益は同23%増の64億6200万米ドル、モビリティ・グループは売上高が同7%増の156億4800万米ドル、営業利益は同7%増の9億3300万米ドルとなった。設備投資額は前年度比約15%減の約50億米ドルに削減されたが、研究開発費は58億米ドルでほぼ同水準となった。
2009年度第1四半期については、経済情勢が不透明で見通しが困難なことから売上高の予測を行っていない。ただし、社内目標としては70億米ドル程度を見込んでいる。通年の設備投資は08年度並か微減、研究開発費は約48億米ドル±1億米ドルと、2008年度と同等の水準を維持する計画である。 URL:http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20090115corp.htm?iid=pr1_releasepri_20090115r |